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(音声解説)「独逸医学の導入と相良知安-医学生が語る医学史」が、JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメデイアテク」(東京大学総合研究博物館)にて、公開されました。

 東京大学医学部の現役医学生(2人)が、対話しながら音声解説(14分)にて判り易く、医学史・相良知安を語り・解説しています。

   東京大学総合研究博物館と日本郵便株式会社が協働で運営するJPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメデイアテク」(IMT)(=東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2・3階)には、明治時代に東京大学医学部にお雇い独逸人医学教師として、我が国へ招聘された教授の肖像写真が展示されています。               

 これら肖像写真は、他の日本人医学部教授の肖像画と並んで、かって東京大学医学部附属病院内科講堂に掲示されていました。                                           この独逸人医学教師らが、何故肖像写真として今日まで残されているのか。                                                 その背景にある我が国医学史について、この度、現役の東大医学部学生(2人)による対話形式で、判り易く解説している音声解説(14分)が、インターメデイアテクのサウンドレイヤー・アプリ「onIMT」にて公開されました。              テーマは、「独逸医学の導入と相良知安-医学生が語る医学史」です。近代日本における独逸医学導入の歴史的経緯と、その導入に尽力した立役者で佐賀藩出身の医学者相良知安に、焦点が当てられました。

  この度の「音声解説」は、視聴覚手法を利用して相良知安の生涯・功績を伝える手法・ジャンルは、過去にはなく、画期的で斬新な企画です。お二人の東大医学部学生と仲間の皆様のご尽力とご健闘に、心より感謝の意を表します。                     

※【相良知安(1836-1906:28歳の長崎留学時代】

この「音声解説」が聞けるサウンドレイヤー・アプリ「onIMT」(無料)については、下記のサイトを参照してください。 

 会場(インターメデイアテク)へのアクセスは、JR東京駅丸の内南口徒歩1分、東京メトロ丸ノ内線東京駅地下道より直結、東京メトロ千代田線二重橋前駅(4番出口)より徒歩2分です。※開館時間は、11:00-18:00(金・土は20:00まで開館)。※休館日は月曜日(月曜が祝日の場合は翌日休館)。※入館料は無料です。

 ※JPタワー(東京駅丸の内南口)

 ※(音声解説)「独逸医学の導入と相良知安-医学生が語る医学史」への検索・アクセスは、→→                

こちら→→www.intermediatheque.jp/ja/onimt/view/index/index/mode/ONIMT/id/ONIMT0006

※サウンドレイヤー・アプリ「onIMT」の使い方への検索・アクセスは、→→

こちら→→www.intermediatheque.jp/ja/onimt/howtouse

 ※JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメデイアテク」公式ウエブサイトへの検索・アクセスは、→→

こちら→→www.intermediatheque.jp

 

 

 

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